株式会社エンルート ヘクサメディア事業部
株式会社エンルート ヘキサメディア事業部
空撮業務の専門事業部として、株式会社エンルートはHEXaMedia事業部を立ち上げました。
テレビ東京系地上波「空から日本を見てみよう」、BSJ「空から日本を見てみようPlus」等、 映画空撮、CM空撮 も多数担当し、空撮と映像の専門知識を兼ね備えた野口克也氏のオペレーションによるもので、今後各種メディアでエンルートの機材を活用して空撮をしていきます。
放送局、制作会社の難しいニーズにも対応いたしてまいります。
(エンルートの業務で使用する機材は、総合賠償保険に加入しており、万が一の トラブルに備えております。)
国内メーカーによるサポート体制
また、マルチコプターを国内で生産する唯一のメーカーで、
業務利用において無視する事のできない「サポート」の部分も力を入れていきます。
自社生産部品は国内でストック、ショップページから即日発送ができますし、
お持ち込み、ご送付いただける機体に関しては修理、点検、調整などのサポートも今後充実していきます。海外ブランドの日本組み立てと大きく違うところです。
HEXaProマルチコプターを購入していただいたお客様には、
代替機サービスも行う予定です。
不意のトラブル、損耗、墜落等で失われた機体と同等の機体を代替機としてお貸し出しするサービスも展開予定です。
電波コンプライアンスについて
着陸後、すぐプレビューできるモニター弊社は電波法コンプライアンスを遵守いたします。
国内のラジコンメーカーとして、電波法を守った運用、販売を重要視いたします。
マルチコプターは送信機の電波を頼りに飛びます。(自立航法をのぞく)
2.4Ghz帯を使っていて、このバンドは様々な電波が入り乱れている状況です。
また、たくさんの方が入り乱れている撮影現場において、
国内の技適承認を得ていないトランシーバーなどでの混信や、コントロールも報告されています。
マルチコプターを安全に飛ばすためにも、技適承認を得ていない無線機器の使用を控えましょう。
また、電波法違反の機器で撮影された映像素材を放送電波に乗せて放映する事は、
放送局のコンプライアンスに抵触する可能性があります。
このため、弊社では技適承認のステッカーのついていない機器の使用をいたす事はありません。
また、電送を行わなくても素材に耐えられるだけの撮影を行う「ノーファインダー」運航の技量アップにも力を入れております。
海外で認可されている5.8Ghzの無線伝送装置を使用している方の映像が散見されることがあります。
この5.8Ghzは国内では認可されていない周波数帯です。
空撮業者選定の際には確認いたしましょう。
弊社で販売している無線伝送機器はマルチコプターからでの映像の伝送に関して、
総務省関東総合通信局に確認をとっております。安心してお使いいただけます。
また、長距離の映像伝送に関しての専門業者さまのパートナーとしての参加もお待ちしております。
- 社名
- 株式会社エンルート (英語表記) ENROUTE CO., LTD.
- ヘクサメディア事業部
- 本社所在地
- 〒356-0056 埼玉県ふじみ野市うれし野1-3-29
- Address
- 1-3-29 Ureshino, Fujimino, Saitama Japan zip 356-0056
- 電話
- TEL049-293-4567 FAX03-6203-8325
- info@hexamedia.biz
- 資本金
- 10,000,000円
- 設立
- 2006年(平成18年)10月
- HEXaMedia事業部 2012年9月
- 代表取締役
- 伊豆 智幸
- 事業内容
- ラジコン関連商品の輸出入、製造、販売
- RC装置を用いた空撮、遠隔制御撮影、および撮影機材の開発、製造、サポート
- 車、バイク自転車用品の製造、販売
- 金属、樹脂部品のOEM製造
- 電子部品の輸入、販売