ZionProEX(Quad) | マルチコプター空撮・販売 HEXaMedia

20130308_094800_DSC0934.jpg

ZionEX450(QaD) HEXaMediaバージョン

ZionEX 450 HEXaMediaバージョンは、高剛性、GoProでの空撮に割り切ったカーボンフレーム配置のZionEX450をベースに、機体マーキング、カーボンプロペラ、NAZAGPS仕様などでコンプリートした機体です。
通常のX型のクアッドの下にGoProをつり下げマウントすると、必ずローターや機体の一部が映り込みました。この機体はGoProの画角を最優先に考えて、1から設計をし直しました。高剛性でありながら、ESC、配線、コントローラーを納める最小限のフレーム配置に、アームの短く、剛性の高いカーボンアームでモーターをマウント。8インチのバランスのよいカーボンプロペラも採用し、気持ちよく飛び回ります。
3セル3300mAh付近のバッテリーがバランスよく、約6−7分のフライトが可能です。

Zion4-EX-GoPro.jpg

GoProHERO3専用防振マウント

GoProHERO3を防振ブッシュででつり下げたマウントがついてきます。
ジンバル機能こそありませんが、角度変更ができるマウントです。フレームの前後につけられるので、
後ろ向きの撮影も可能です。(要バランス調整)
商品にGoProHERO3は含まれておりません。別途お買い求めください。

Zion-EXペラ.jpg

カーボン8インチプロペラ

機体サイズにマッチし、剛性にも優れた8インチカーボンプロペラ。バランスも良好で振動が出にくいモデルです。3セル専用。

ZIN418.psd

高剛性のフレーム構造

高剛性のボックス型カーボンセンターフレームと、短いモーターアーム。
もう、プラスチックのブヨブヨとしたフレームとはオサラバ。軽量機といえども空撮で飛ばす場合は、カッコも大切。フルカーボンの機体はオーナーはもとより、お客様の前に出しても恥ずかしない機体になるでしょう。また、この機体の構造により、X型の機体よりも機体の方向が見やすくなっています。GoProをフロントマウントする事により、低いスキッドでも飛ばせるので、機体収容時のサイズも小さくなりました。

20130308_094800_DSC0934.jpg

機体マーキング

誇らしくカーボンのフレームを見せたいところですが、安全性、操縦性に欠かせないのが機体の位置と向きの判別。昼間であればよく見える機体のマーキングも施してあります。DJIの標準にならって前方が赤、後方が緑にマーキングしてあります。オプションでマーキングLEDもご用意しております。

ZionEX450HEXaMediaバージョン組み立て完成済み、飛行調整済みセット 価格 ¥175,500
ZionEX450HEXaMediaバージョン 本体
NAZA+GPS
フタバ8J送信機
バッテリー充電器(AP606+AC相当)
3セル3300mAh〜3500mAh相当バッテリー 1本
予備カーボン8インチプロペラ 1セット
予備シリコンブッシュ 1セット
上記送受信機レス仕様 価格 ¥152,000
フタバ8Jの送受信機レス仕様です。
上記送受信機、バッテリー、充電器レス仕様 価格 ¥141,000
フタバ8Jの送受信機レス
バッテリー充電器、バッテリーレス
ご注意
組み立て調整済みですが、振動の有無、空撮の成否を保証するものではありません。
日々のメンテナンス、点検は必要です。
業務用無線等の混信により、コントロールが出来なくなる症状がございます。周辺の電波状況も確認の上、ご使用ください。
送信機レスはご自分の送信機につないだ後に、キャリブレーションが必要になります。その際にWindowsパソコンが必要になります。
GoProHERO3で機体重心のバランス調整をしてあります。別のカメラを取り付けた場合は再度、バランス調整が必要になります。
商品にGoProHERO3は含まれておりません